ホットクック1.0L インスタントラーメン(袋麺)を作ってみた

ホットクックでもインスタントラーメンを作れるんです！

KN-HW10Eで作りましたので紹介します。

作り方(1人前) 10分程度

袋麺に記載された分量の水(お湯)を内鍋に入れる。(このとき、電気ケトルで沸かした熱湯を入れると時短になります)

まぜ技ユニットなしで、「手動で作る→めんをゆでる→3分(袋麺に記載のゆで時間を入力してください)→スタート」を押す。

数分後、お湯がわいたら麺を入れるよう音声案内されるので、ホットクックの蓋を開けて麺を入れる。

蓋を閉じて「開始」を押す。

3分後、加熱が完了する。

袋麺付属の粉末スープを入れ、よくまぜて、盛り付けて完成。

鍋とコンロで作るインスタントラーメンとほとんど変わらない味です。

なんの変哲もない、おいしいラーメンができました。

スープを入れて混ぜるのに手間取ったためか、ちょっと麺がやわらかめでした。

麺をゆでる時間は、まぜる時間や盛り付け時間も考えて、お好みで少し短めにしても良さそうです。

「ホットクックで普通にインスタントラーメンが作れる！」というのが今回の結論です。

実は、「吹きこぼれを気にしなくていい」という大きなメリットがあります。

コンロで作ると、吹きこぼれそうになって慌てて火を止める、という手間がありますが、ホットクックではその心配がないのは嬉しいですね。

とはいえ、「沸騰したら一度蓋をあけて麺を入れる」という手間があるため、ホットクックの良さである「全部ほっておける」とは少し違うので、おすすめ度はそこそこです。

いずれ野菜も一緒に加熱するのもトライしたいです。

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