オンライン会議ではAirpodsが超便利です!
コロナウイルスの影響で、テレワークでオンライン会議することが増えていますよね。
Webex、Skype、Zoom、Slack、Teamsといったオンライン会議のとき、会社支給のヘッドセットだと、ケーブルが邪魔で使いにくい…音がよくない…と思ったことありませんか?
しかし、Appleの大人気ワイヤレスイヤホンのAirpodsをヘッドセットとして使ってみると、恐ろしく快適なことがわかったので、紹介します。
快適なこと
ケーブルがない
当たり前ですが、ケーブルがないので自由に動けます。
カメラで顔を表示する必要がないのであれば、そもそもPCの前にいなくてもOKです。
私の場合、PC側でマイクをOFFにしておいて、ソファでコーヒーを飲みながら会議の行く末を聞くこともあります。
家事やストレッチをしながら会議を聞く、といった使い方もできますね。
家の環境にもよりますが、10m程度であればPCから離れても平気なようです。
声が明瞭に届く
Airpodsにはマイクが内蔵されており、声がきれいに相手に届きます。
実際にオンライン会議で、「声が聞こえやすいね」と言われました。
AppleはAirpodsの通話機能について、以下のようにアピールしています。
あなたが話をすると、音声を検知する加速度センサーがそれを認識し、2つのビームフォーミングマイクロフォンと連係しながら、周囲のノイズを取り除いてあなたの声に狙いを定めます。
https://www.apple.com/jp/airpods-2nd-generation/
駅で、独り言を言っている外人がいるなあ、と思ったらAirpodsで電話していた、ということも最近はよくありますよね。
屋外のうるさい環境であっても通話できるくらいの高い性能があるようです。
装着感がいい
Airpodsは、とても軽いつけ心地で、長時間つけていても平気です。
安物のヘッドセットは、1時間もつけていると耳が痛くなったり、汗をかいたりするなど、だんだんストレスを感じます。
その点、Airpodsは耳も痛くならず、汗もかかないので、ストレスフリーです。
電池持ちがいい
連続通話時間は、公称値3時間ですので、ちょっとした会議であれば問題ありません。
私は長時間会議のときには、最初は左耳だけ使って、電池が減ってきたら右耳に切り替えて、左耳は充電しておきます。
この運用で電池が切れて困ったことはありません。
音声トラブルが避けられる
オンライン会議では「エコーやハウリングを起こす」「キーボードがカチャカチャうるさい」「周囲の音がうるさい」といった問題があります。
Airpodsは、周囲のノイズを取り除いて、声だけをマイクで拾うので、これらの問題はほとんど起きません。
実際に使ってみても、これらのトラブルは起こりませんでした。
デメリット
PCとの接続がちょっと面倒
会社のPCで初めてAirpodsを使用する場合、AirpodsとPC間のBluetoothペアリングを済ませておく必要があります。
これがひと手間だけかかります。
Appleの初回のペアリングの仕方を貼り付けておきます。
1回でもペアリングを済ませておけば、次回使うときからは、Airpodsを装着して、PCのBluetooth設定からAirpodsを選ぶだけです。
おわりに
テレワークのオンライン会議でAirpods最強説をご紹介しました。
オンライン会議は細かいストレスがいろいろありますが、Airpodsを使うことでストレスが一つ減らせますね。
お持ちの方は、ぜひ導入してみてください。
\今回紹介したAirpodsはこちら/
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こちらの記事では、Airpods ProとWF-1000XM3のノイキャン・音質を比較しました。
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