Airpods Pro 発表!スペックのチェック

10月29日、Appleは噂されていたAirpods ProをWebサイト上で発表しました。最速お届け予定日は10/31となっており本日時点(10/29)では未発売ですが、完全ワイヤレスイヤホン選びのポイントとなるスペックについてまとめました。

AirPods Pro
AirPods Pro。アクティブノイズキャンセリング。外部音取り込みモード。カスタマイズできる装着感。そのすべてを持った、驚くほど軽いインイヤーヘッドフォンです。

接続安定性

実物がなくWebサイト上でも記載がなかったので現時点で判定はできませんが、現行モデルのAirpods(第2世代)の接続安定性は非常に高いと評判です。Airpods(第2世代)を私も使用していますが、駅構内での音切れ頻度はとても少なかったので、第3世代となるAirpods Proも接続性の高さが期待されます。外観を見る限り、全長は1cm程度短くなっているため、アンテナ性能としては不利な方向ではありますが、どのような影響があるか楽しみです。

連続再生時間

連続再生時間は、ノイズキャンセリングONで4.5時間、ノイズキャンセリングOFFで5時間、ケースも合わせると24時間(ノイキャンON)です。最近の完全ワイヤレスイヤホンは8時間以上再生するものも多く、オーディオテクニカ:ATH-CKS5TWの15時間再生などと比較すると短いです。ケースにしまえば充電されるので、通勤などの日常使いで困ることはなさそうですが、飛行機などの長距離移動で使いたい人には短く感じるかもしれません。

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音質 (+ノイキャン)

今回、目玉となるアクティブノイズキャンセリング機能が追加されたので、電車などの騒音環境下でも、ノイズを低減しながら音楽を楽しむことができます。ノイズキャンセリング機能を使うと、電車でも音楽の音量を上げなくても済むため、耳に優しいというメリットがあります。私も別メーカーのノイズキャンセリングヘッドホンを持っていますが、電車の中でノイキャンをOFFにすると、普段こんなにもうるさい環境で音楽を聞いていたのか、とびっくりします。

Airpods Proのノイキャンがどの程度の性能なのかはサイトに記載がなく、各社数値は公開していないので、比較はできません。業界最高スペックであれば積極的にアピールしがちなAppleが、特に何もアピールしていないのが気になります。

Airpods(第2世代)は開放型に近い構造のため、低域が不足していると言われています。実際に私が使用してみても、必要最低限の低音は出ていますが、音楽に没頭して楽しむほどの音質とは言い難かったです。しかしAirpods Proは密閉型に変更されています。密閉型の場合は構造上低音が十分に確保されるため、音質の大きな向上が見込まれます。

装着感

Airpods Proはシリコンのイヤーピースが3種類付属しており、好きなものを取り付けられるようになりました。Airpods(第2世代)は耳に「押し込む」というより、「ひっかける」スタイルでしたので、気軽に装着できて、かつ耳の痛いところに当たらないというメリットがありました。Airpods Proでは「押し込む」スタイルに変更されているようですので、装着性が気になる方は、試聴をおすすめします。

その他

期待する機能として、耐汗耐水(IPX4)があります。汗がつく程度であれば問題なく使えそうですので、ランニング用途でも使えるのが嬉しいですね。地味な改善ポイントとしては、感圧センサーが搭載されたことで、1回押しで再生停止、2回押しで次の曲、3回押しで前の曲、長押しでノイキャンと外音取り込みを切り替えられるようになり、操作が便利になりました。また、Qiが標準で搭載されています。

ケースのサイズを第2世代と比較すると、以下のようにやや大きくなっています。

Airpods Pro     高さ:45.2 mm  幅:60.6 mm 厚さ:21.7 mm 重量:45.6 g

Airpods(第2世代) 高さ:53.5 mm  幅:44.3 mm 厚さ:21.3 mm 重量:40 g

価格

27,800円+消費税2,780円=30,580円(税込)となり、完全ワイヤレスイヤホンとしてはなかなか高額です。

さらに3,400円追加すると「AppleCare+ for ヘッドフォン」(2年のテクニカルサポート)が受けられます。それも加えると、総額34,320円に…

結論:正直、買いなの?

私はAirpods(第2世代)とノイキャンヘッドホンを併用しています。Airpodsの手軽さは非常に便利で、iOSとの組み合わせも最高、それにノイキャンがついてくる!というのはとても魅力的なのですが、税込み3万円と言われると高いな…というのが本音です。ノイキャンが必要なときはヘッドホンを使えばいい、という今の運用から考えると、第一印象としては「様子見」です。

ノイキャンヘッドホンもってない、iPhone使っている、3万円出してもいい、といいう人は買いかと思います。とはいえ3万円あれば高級ヘッドホンや高級イヤホンが買えるので、それらと比較してから買うのが良さそうです。

以上、Airpods Proの選び方ポイントチェックでした。

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